当協会について
健康宣言
当協会は健康経営優良法人2024に認定されました。
職員とその家族とともに健康づくりを進めていくとともに快適な職場環境の形成を促進していきます。
宣言
関東電気保安協会は 従業員の働き方を改善し「ワークライフバランス」の実現を目指すとともに
従業員が元気に生き生きと活躍し続けられるよう健康づくりに取り組みます
関東電気保安協会 理事長 武部 俊郎
目的
経営理念である「電気を安全で効率的にお使いいただくためのサービスを通じて、快適で安心できる社会の実現」のためには、まず従業員一人一人が健康に活躍し続けること及び家族が健康でいることが重要と考えます。
関東電気保安協会は、働き方を改革することでワークライフバランスを改善し、従業員とその家族の健康を保持、増進するとともに、快適な職場環境形成の促進を目的として健康経営を行います。
体制
理事長を委員長とした「新しい働き方・健康経営推進委員会」を設置し、健康経営に取り組みます。委員会は、総括産業医、メンタルヘルス産業医、産業カウンセラーと連携して従業員の働き方改革と健康の保持増進を行います。
数値目標
項目 | 2024年度 目標 |
2023年度 実績 |
(参考)健康日本21目標 【2032年度目標値】 |
---|---|---|---|
定期健康診断受診 | 100% | 100% | |
精密検査受診 | 100% | 98.1% | |
適正体重者割合 (BMI 18.5以上 25未満)者の増加 |
69%以上 | 61.2% | 66% |
運動習慣者割合 (週2日以上軽い運動) |
35%以上 | 29.4% | 40% |
喫煙者割合 | 15.8%以下 | 21.3% | 12% |
飲酒習慣者割合 (1日平均2合以上 の飲酒者) |
15%以下 | 18.7% | 10% |
土曜日出勤率 (保安系職員) |
40%以下 | 45.8% | |
休暇取得 | 18.5日以上 | 19.3日 |
取組内容
関東電気保安協会は、従業員が積極的に健康の保持増進に努められるよう全力で支援します。
- 疾病の早期発見、早期治療、早期治癒に繋げるため、健康診断・精密検査の実施を徹底(義務化)します。
- 運動機会、心身リフレッシュの機会を提供し、健康保持、増進に努めます。
- 飲酒等を含めた食生活改善に関する啓発活動に努めます。
- 休暇取得、育休取得、直行・直帰促進等の働き方改革を推進し、ワークライフバランスの深化に努めます。
- 2025年度からの勤務中喫煙の禁止を目標として、禁煙支援に努めます。