当協会について
技術研修所のご紹介
最新の設備とカリキュラムで、専門家育成にふさわしい環境を実現
電気安全を通して社会に貢献し、一層の発展をとげるためには、業務を担う人の成長が不可欠です。高度化・多様化する電気技術へのタイムリーな対応も急務となっています。
こうした使命を遂行するために、当技術研修所は、人材のさらなるレベルアップを目指し、協会創立30周年の記念事業として設立されました。
人間尊重を基調にした組織にふさわしい、豊かな人格づくりの場として。
電気技術者に欠かせない先端技術を修得し、総合技術力の練磨をはかる高度技術研修の場として。
そして、お客さまに対して、当協会の活動と存在をわかりやすくお伝えし、信頼関係を確立できる心を醸成する場として、着実に活動しております。
新人から経験豊富なベテランまで、そのキャリアに応じた効果的なカリキュラムを組み、社会のニーズに的確に応えることができる真の専門家たちを育成していきます。
技術研修所では、当協会職員向けの研修以外に、一般の方々向けに次の講習会を行っています。
電気取扱者向けの労働安全衛生特別教育講習会
低圧電気取扱者安全衛生特別教育講習会 学科+実技1時間(開閉器操作のみの業務)【1日】
(学科教育7時間、低圧の開閉器操作の実技教育1時間)
低圧電気取扱者安全衛生特別教育講習会 学科+実技7時間【2日】
(学科教育7時間、低圧の実技教育7時間)
(学科教育11時間、高圧の開閉器操作の実技教育1時間)