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採用情報
職員インタビュー
社会インフラを支えるエッセンシャルワーカー
電気主任技術者・検査員
入社10年目
主な経歴
主な業務は高圧受電設備の保安管理業務として行う設備の点検や整備などです。具体的には毎月、担当のお客様のビルや工場などの施設に出向き、自家用電気工作物と呼ばれる高圧で受電している機器が問題なく運用されているかを確認します。問題が確認された場合は、お客様に改修や更新を提案して事故の発生を未然に防ぐように努めています。
電気工学を活かせること、転勤が少ないこと
大学時代に専攻していた電気工学を活かせる仕事に就きたいと考えていました。
その中でも就職先として魅力を感じたのは、資格取得を目指していた電気主任技術者の業務に従事できること、学生時代に身に付けた強電の知識や技術を長く活かせること。
そして、メーカーや電力会社と異なり地方や海外への転勤があまり無いことです。
社会インフラの事故復旧など社会貢献度の高い仕事
台風でお客様の設備がすべて停電し事故対応に伺った時のことです。
復旧させるとお客様から感謝の言葉を頂きました。
そんな時、自分の仕事が社会のインフラを支えるエッセンシャルワーカーとしての仕事だと思い出させてくれます。
私たちの仕事はお客様の設備や社会インフラの事故を未然に防ぎ、復旧させる社会貢献の高い仕事だと思います。
同僚や友人とのレジャーでモチベーションアップ
仕事の都合上、土日出勤が多いです。
そういう時は平日などを利用して休日を調整することができます。そういう時は、同僚や友人と休みを合わせて空いている時期に旅行やレジャー、キャンプなどを楽しんでいます。
富士山の麓、北海道、沖縄などに行きました。リフレッシュすることで仕事のモチベーションにつながります。
より信頼される電気主任技術者を目指して
電気主任技術者の仕事に就いて長いですが、知らないことや新しい発見がたくさんあり、学ぶべきことが多いです。
日々、現場に出て色々と吸収しています。
それでも、まだまだ勉強しないといけないことがある奥の深い仕事です。
日々の業務から新しい技術を吸収しながら、お客様からより一層信頼される電気主任技術者を目指しています。
大変なこともあります。でも、やりがいのある仕事です
土日出勤や早朝、深夜業務が多いため生活は不規則になることもあります。
現場仕事なため、体力のある方が向いていると思います。
大変なことも多いですが、社会インフラを支えるエッセンシャルワーカーとして、とてもやりがいを感じられる仕事です。
電気主任技術者として共に働ける時を楽しみにしています。
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