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電気のお役立ち情報 省エネの基礎知識

奥さま必見の、ご家庭で出来る省エネお役立ち情報をご紹介しております。エコライフで家計の節約にご活用ください!

省エネ比較コーナー

電気炊飯器の省エネ

ご飯は炊飯器で保温するより、ラップで保存し、電子レンジで温めなおしたほうが省エネ!などと聞きますが、それでは何時間までは炊飯器で保存したほうがよいのでしょうか?そんな使い方の違いによる、省エネの比較事例をご紹介いたします!

炊飯器で保温する場合と電子レンジで温めなおし。どちらが省エネ?

1. 朝・昼・晩のご飯を保温と電子レンジで温めなおしを比較してしましょう。3人家族が毎食1.5合ずつご飯を食べるとき、3つのパターンの消費電力を比べてみました。

IH炊飯ジャー標準タイプを想定し、以下の条件で計算します。

  • 炊飯時消費電力:1210W
  • 炊飯時間:4.5合炊きは1時間、1.5合炊きは45分
  • 平均保温電力:25W
  • 電子レンジ消費電力:1200W
  • 電気料金:22円/kWh
  • 電子レンジ温め時間:1.5合の温め時間は4分
A. 朝まとめて炊いて、残りをジャーで保温

炊飯時電気代(4.5合1回) 1.21kW×1h×22円=26.6円
保温時電気代 25W×12h×22円÷1,000(k)=6.6円

合計電気代 33.2円

B. 朝まとめて炊いて、残りをラップで保存、電子レンジで温めなおす

炊飯時電気代(4.5合1回) 1.21kW×1h×22円=26.6円
電子レンジ電気代(2回) 1.2kW×4/60(h)×22円×2回=3.5円

合計電気代 30.1円

C. その都度、必要なだけ炊いて食べきる

炊飯時電気代(1.5合3回) 1.21kW×3/4h×22円×3回=59.9円

合計電気代 59.9円

A B C を比べてみると・・・

その都度炊飯するほうが、保温や保存をする必要が無く、炊き立てを食べることができますが、A、Bのようにまとめて炊くよりは電気代が多くかかります。
AとBでは、やはり炊飯ジャーで保存するより、ラップで保存して温めなおすほうが1日あたり4.84円お得に。

電気代は年間1,742円お得になります。CO2削減量は年間35.9kgです!

2. ジャーで保温するのは何時間まで?

ご飯を炊飯器で保温するには、4時間までが目安となります。 4時間以上保温すると、保温の為のエネルギーより、電子レンジで温め直すエネルギーのほうが少なくなります。

ジャーで保温した場合と電子レンジで温め直した場合の比較

※ラップでの保存は常温・冷蔵庫ともにレンジでかかる時間及び電気代は同程度とする。

グラフから見ると、約3.5時間以上保温すると、保温にかかるエネルギーが大きくなります。

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