

単相3線式配線は、3本(赤、白、黒)の配線で
電気が供給されています。
電気の配線や電気器具に異常が発生した時に安全装置が働くように、漏電遮断器、配線用遮断器、アースなどがあり、配線・電気器具などのショートや漏電による火災や感電災害から人と設備・財産を守ります。
分電盤には、アンペアブレーカー、漏電遮断器、配線用遮断器などが取り付けられており、照明や電気器具につながる配線に分けられています。
表示されているアンペア以上に電気を使用すると、自動的に電気を止める、電力会社との契約用ブレーカーです。お客さまとの契約アンペアによって、ブレーカーの色が表のように決まっています。(東京電力の場合)
| アンペアブレーカーの色 | 赤 | 桃 | 黄 | 緑 | 灰 | 茶 | 紫 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 契約アンペア(A) | 10 | 15 | 20 | 30 | 40 | 50 | 60 |
漏電遮断器は、正式には漏電ブレーカーと言って、例えば30mA以上の電流が流れるとスイッチが切れるというものです。
ブレーカーとは日本語では遮断器と言いまして、配線遮断器、漏電遮断器などがあります。漏電遮断器の役割と言うのは、例えば洗濯機などに取り付けられたアースに実際に漏れ電流が流れるようなことになると、作動します。
もしアースを付けていない場合、機器に触った人間が感電してしまいますが、これを検知しすばやく切れるようになっているものです。
漏電ブレーカーが切れたときの操作方法

1.黄色または白色の復帰ボタンがある場合は、ボタンを押してください。
- 復帰ボタンのないものもあります
- 押しボタンが2つありどちらが復帰ボタンか分からない時は、2つとも押してみてください
2.つまみを上にあげてください。
- つまみが中間位置で止まってる場合は、つまみを一度下げてから上げてください。
3.それでも切れる場合には、どこかで漏電していると考えられます。
- すぐにお近くの電力会社あるいは電気工事店に連絡してください。
1つの配線用遮断器の定格電流は、通常20アンペアです。この容量を超えたり、コードがショートした時に電気を止める安全装置です。
単相3線式配線では、中性線(真ん中の白い電線)の接触が悪くなると電圧が不安定となり、電気器具に高い電圧が加わり故障することがあります。
「中性線欠相保護装置」は、このような時にいち早く電気を遮断するもので、これにより、安心して電気をお使いになれます。
単相3線式配線には、中性線欠相保護機能付き漏電遮断器がお勧めです。




















































































































































